A Nomad in Abu Dhabi

UAE首都アブダビ在住 コーヒーを愛しカフェを探し歩くノマド

秋の知らせ

ニューヨークファッションウィークも終わり、エミー賞も終わり、

なんだかすっかり秋になったなぁという気分。

 

アブダビはまだまだ昼間暑く、歩けなくはないが10分が限界。

リアリティの世界で秋を感じられないので、ネット上の情報から秋を感じる。

 

NYFWも、エミー賞も、「今の私の気分はこれなのよ!」と

自分の感性や意思みたいなものを、今という時に込めて、ファッションで表現してくるのを見るのが楽しい。

 

 

今回のエミー賞で一番お気に入りだったのは、 Tracee Ellis Rossのバレンティーノのドレス。色味とデザインが、彼女の雰囲気・肌色・細さにぴったりマッチ!オレンジ味のあるアイシャドウも合わせたメイクも、超タイトにまとめたヘアスタイルもすべてがうまい具合に融合されて、ひとつの作品のよう。ときめいた。拍手!

 

逆に、大好きな女優さんでも最大限に引き出せるはずのその人のよさをうまく引き出せていないのを見ると、少し残念な気持ちになる。クレアフォイのドレスはまさにそれ。とても綺麗で才能溢れる女優さん。なのに、なぜドレスをあれにした…(ちなみにクラウンはすんばらしいドラマ。必見。)メイクもヘアメイクも完璧。なのになぜあのドレスなのだ。まあその残念という感情も、私の勝手な個人的な感性でジャッジしているだけの話なんだが。

 

でもやっぱり今回のエミー賞のハイライトは、「クイアー・アイ」の5人組。

ネットフリックスヘビーユーザーである私は、たまたま今年2月の本番組公開日に再生ボタンをクリックしたが最後、数日で全てのエピソードを見終え、またリピートして見るほどハマった。何よりも、料理担当のアントニーのキュートな笑顔に速攻でやられしていまい、彼を見るたびに心にはバタフライ。見た目がタイプでも、話し方や動きに性格が出ちゃって本能的に好きにならないことも多々あるのだけど、彼は動きも話し方もなんとなく控えめゲイな感じも、もう可愛い〜。

個性が強いヘアー担当のジョナサンも超ハイパーハッピーテンションで可愛いし、ほかのメンバーも味があって、ちょいちょい彼らのこれまでの軌道や背景もエピソード内で見え隠れするのも、もっと知りたくなりもっと続きを見たくなる、番組の秘伝のスパイスなのかもしれない。

冷めた目で見ればもちろん、ザ・アメリカンな作り込まれた系のリアリティ番組。でもそのアメリカンな番組のメッセージの込め方さえ気にせず、その波にさえのってしまえれば、最高に楽しめるエンターテイメント。

 

と、クイアー・アイ熱を語りすぎたが、エミー賞でも勿論話題をかっさらったこの5人組。

コスモポリタンの記事で“Queer Eye's Fab Five stole the 2018 Emmy Awards red carpet and our hearts. We need Fab Five Barbie dolls and WE NEED THEM NOW”

とのタイトルで記事が出ていて、「やだ!超わかる!!!」ってなったのは私だけではないと確信している。

www.cosmopolitan.com

アントニーの人形、バービーから販売されたら絶対買う。

エミー賞アントニーが履いていたブーツが素敵すぎてほしい。Balmainのやつらしい。高いな。そしてアブダビで履いたら溶けそう。

 

エミー賞主演女優賞を獲得したレイチェル・ブロズナハンさんを見て、あ、ハウスオブカードのレイチェル役の人だ、と思いだし、そうか日本でハウスオブカードを見ていた頃からもう数年以上経ったんだな、この数年でフランク演じたケビン・スペイシーもすっかり芸能界から追放されたり、いろんなことが数年で起きて変わっていくんだな…なんて時の流れにすっかり思いを馳せてしまったのだった。