A Nomad in Abu Dhabi

UAE首都アブダビ在住 コーヒーを愛しカフェを探し歩くノマド

アブダビのYamanoteにもカフェができました

東欧出身の友人が「Yamanoteって日本のベーカリーよね!あそこ美味しいよね!

アルリーフモールにある店舗が、実際に店を構えてカフェになってたよ!」

と教えてくれたので、早速行ってみた。

 

なんだか食レポとか食ブログみたくなりつつある気がするが

それほど私と食べ物は切って切り離せない関係がある。

 

大学時代にいいなと思って、数回デートした人がいる。

ただ、彼が全く食に対する感性もなまじクオリティへの敬意もなく、

まずくてもおいしくても、常に「ご飯はご飯じゃん?」みたいな感じの態度をとられ、

サーっと100年の恋も冷めた、というエピソードつきの、

私の食への執念は長い歴史を誇る。

 

話を戻すと、友人は、「こういうおいしいパンはアブダビにはなかなかないよね〜

日本行ったらもっと色々あるんだろうな〜いいな〜」と、私の愛する日本のパンを

褒めちぎってくれたので、勝手にとても誇らしげな気持ちになった。

 

実際に訪れたのは、友人に教えてもらってからしばらくしてから。

先週末に、アルシーフモールで、ハロウィンイベントをやってるからついでに、

という気持ちで行ってみた。

 

今までコールドストーンアイスクリームがあったところに、ヤマノテカフェが参上。

綺麗な店舗はドバイのそれを彷彿とさせる。同じお店だから当たり前か。

アバヤの女子会が数組入っており、割と繁盛している様子。

やはりポップアップ店舗より落ち着くしなんとなく品揃えもいいような気がする。

やはり1つのところに腰を据えるということは、落ち着きを得てその地での広がりに注力できるという利点がある。引越しもそうだ。

 

味は当たり前だけどヤマノテの味。

日本のパンへはたどり着かないものの、

この地においては日本クオリティへの到達率は最高峰。

 

食べたらなんだかホームシックな気持ちになってしまった。

なまじ、そこらへんのピタとか食べてたほうがホームシックにならない。

それに近いものの絶対的にそれでないものに触れた時の方が、それが恋しくなる気がする。

切ない。

 

アルシーフモールのハロウィンイベントは、ハロウィンをモチーフにした夏祭りのノリ。

 

スプーキーさは出しきれておらず、ハロウィンていうより、

「夏祭りの出店がいっぱいだな〜、なんかかぼちゃとか置いてある〜」

といった感じ。

相当ライトにカジュアルにハロウィンを楽しむならいいだろう。

北米のハロウィンよりは、日本の田舎のハロウィン×夏祭りに近い気がする。

 

今朝はイギリス出身の友人とモーニングに行ってきた。

彼女のリサーチによると、マングローブビレッジのハロウィンが

アブダビでは一番イケてるらしい。

見せてもらった写真では、場所のデコレーションも、そこにいる人々の仮装も、マジ。

あーこれこれ!こういうのだよね!北米でもこんな感じだったわ〜!と盛り上がる。

 

しかし振り返ると、私自身は特にハロウィンを楽しみたいと思ったことはぶっちゃけない。

あんなグロテスクで不気味なイベントを嗜む趣味は私にはもともとはない。

実際、ハロウィンイベントに足を運ぶようになったのも、子どもができてからだ。

子どもにいろんな経験をさせたいからという、自分自身にとっては消極的な理由で、だ。

こうやってみると、子どもによって、自分ではしたこともなかったし、しようともはなからおもってなかったようなことも、やすやすと足を踏み入れている自分に気づく。

子どもが親に与える影響力って思ってるよりすごいんでは。子どもに感謝だ。