A Nomad in Abu Dhabi

UAE首都アブダビ在住 コーヒーを愛しカフェを探し歩くノマド

Al Hudayriat島で、サイクリングを


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アブダビ本島から、Al Hudayriat島へ渡る橋の上からの景色。

この日は少しヘイジーだけど、クリアに見える日もある。

 

この島まで、家から歩いたら、2時間近くかかった。

橋のはじまりから、島の自転車レンタル屋さんまでが想像より遠かった。

帰りも、平日の昼間なので当たり前かもしれないが、

この島ではそう頻繁にタクシーが流れていないので、

タクシーを見つけるまで歩こう、と歩いていたら、

もうここまできたら家まで歩いて帰ろう、となり、

結果、一日4時間以上歩いた。

 

歩くことは、

普段、車や自転車でサッと通り過ぎてしまうような風景や

こんなのここにあったっけ?と見過ごしてしまっている

ひと時や様子に気づくことができるから、好きだ。

 

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橋の両端にある、歩道。

朝8時代ということもあるのか、静寂が続く。

静けさと、この景色のマッチングがとてつもなく心地よい。

左隣の緑色の車道部分は、アブダビ市内から続く、自転車用レーン。

 

橋の上で、市内とコロニーシュ方面を見つめてただずんでいると、

カモメたちがが群をなして気持ちよさそうに空を飛んでいる。

まるでバレエを観ているよう。

綺麗にアンサンブルを組んだり、ソロで美しく飛んだり。

自然のシアター。

 

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緑のレーンは、自転車用レーンだが、無視してそこを突っ走る車も多いので

自転車でこの島へ向かう人は要注意で走行すべし。

 

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島が近づいてきた、橋からの景色。

 

島に到着し、自転車レンタル屋さんへ向かう。

軽くて良質そうな自転車と、ヘルメットがついて、大人1時間50ディルハム

2時間75ディルハム。確か、子供は25ディルハム

大きさも色々あるので、子供も、私のような中サイズの大人も、

体が大きな方も借りれる。

ヘルメットも、サイズも色々ある。

クリーンなやつ!と叫んでいる箱から選ぶ。

隣には使用済のヘルメットを入れる箱も置いてある。

どこまでヘルメットがクリーンかは、この国なので、その信憑性は置いておいて、

それでもそうやって分別しているだけ、意識が高め。この国にしては。

 

身一つで50ディルハムを握りしめて行けば、自転車を持っていない人も

気軽にサイクリングを楽しめる土壌づくりは素晴らしい。

自転車屋の裏の方角の建屋に、トイレやシャワー室もある。無料。

 

朝が早め、かつ平日なので、本当に人がいない。

本気めのマイ自転車でレース用の練習をしている人はちらほらいるが

1時間で両手におさまる程度の人数しか見なかった。

 

自転車レーンへ入り、レンタルした自転車で走り出すと、

なんと店舗のお兄さんが、店の自転車にのって横から登場!

暇だからいっしょに自転車でサイクリングしようよ、とか

言ってきたので、丁重にお断りをして、いざ1人で出発。

暇だから、そしてお客が多分来ないことを見込んでるのはわかるが

まさか自転車屋をほっぽり出して自分もサイクリングに行こうかなという

発想になるとは、すごい。

でもこの国にいると、勤務中にネットサーフィンをしたり

携帯でおしゃべりしたり、というのを見かけるのは日常茶飯事なので

そこまで驚きもしなくなった。

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自転車で走る。人がいないので、走りながら歌うのもあり、踊るのもあり。

静寂と景色を楽しむのもあり。

ある程度の距離ごとに、白い箱のような建屋があり

そこにガードさんがいるので、なにかあっても安心。

  

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島の、自転車ロードから眺める橋。

 

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サイクリングロードを走っている時に見える景色たち。

 

サイクリング好きの旦那とその友達によると

短い距離と長い距離のルートがあるらしいが、私はいまだによくわからない。

いつもなんとなくテキトーに走っていたら開始地点に戻っている。

 

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帰り道の橋の上から。

 

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島から続く、アブダビ本島の自転車レーン。

 

広々とした綺麗な景色の中でサイクリングをしたり、お散歩すると

いつもソウルがとっても浄化される。魂の洗濯。

これをリフレッシュと呼ぶんだろう。